スマホを見ているとき。 パソコンに集中しているとき。 気づいたら、あごが前に出ている。
そんなこと、ありませんか?
有名な研究では、 頭が前に出るほど、首(頸椎)にかかる負担は大きくなると言われています。
原因はいろいろなケースが考えられますが、 現場でよく見かける流れがあります。
頭が前に出る。 → 首・肩が支えようと踏ん張る。 → バランスを取るために、体が後ろへ反る。 → 骨盤が前に傾き、そり腰になる。 → 腰が踏ん張って体を支えている。
だから、首や肩をほぐしても戻りやすい。 腰を揉んでも戻りやすい。 姿勢が変わらなければ、同じ流れが繰り返されるからです。
使いすぎている場所があり、使えていない場所がある。 首・肩や腰は、「頑張りすぎている側」です。
ひとつ、注意点があります。 「じゃあ胸を張ればいいんでしょ?」と 無理に胸を張ると、かえって腰が反ってしまうことがあります。
これまで、太ももの前面、ふくらはぎ、腰から背中についてお話ししてきましたが、 結局、そり腰は「姿勢」の問題なんです。
当院では、姿勢の崩れは一つの場所だけを見る「点」のアプローチではなく、 体全体のバランスを見る「面」のアプローチが大切だと考えています。
気になる方は、施術のときに聞いてください。